設計丸甲について

メリット

設計丸甲の住宅建築は、お客様とのコミュニケーションを大切にして、お客様の気持ちを形にする設計を心がけております。

設計丸甲は常にお客様の立場にいます。ハウスメーカーなどの規格では実現できないこだわりの住まい、平面的な間取りはもちろん立体的な空間利用などお客様へのオンリーワン住宅をプロデュースします。

一度、当社にいらして、我々設計丸甲の住宅に対する考えを聞いて下さい。

ライフスタイルプランニング

昔から「住宅は生活の器である」と言われています。

今、お客様が考えている生活シーンだけでなく、家族構成や生活スタイルの変化など未来を見据えて、常に家族のオアシスとなる器を創るため、お客様とのコミュニケーションを大切にし、その中からご家族の為の一品を創造していきます。

それを可能にするのが、建築設計事務所であり設計丸甲です。

設計丸甲が住宅を設計する上で大切にしている事

設計丸甲はお客様の気持ち、考え、ご要望を実現するためコミュニケーションを大切にします。
そして下記の5つの項目を考えて、安心、安全を確保した質の高い空間を創造します。

エコロジー構造防犯健康バリアフリー

地球に優しい家作りECOLOGY

エコロジーとは
1.自然エネルギーを有効利用
2.必要なエネルギーを適所に
3.無駄なエネルギーを使わない
と、設計丸甲は考えます。

我が国は、戦後、驚くほどの短期間のうちに技術の革新と経済の高度成長を成し遂げました。しかし、それに伴い、急激にエネルギーを消費してきました。それは日本だけではなく、世界的に見ても同じ事が言え、現在では限られた資源をいかに使っていくかが大切です。

それは地球、国家レベルでの事ではなく、個人個人の意識が大切です。もし、あなたが家の建築を考えているなら、これを機会にエコロジーについて考え、意識した家を建ててみませんか。そのお手伝いを我々設計丸甲にさせて下さい。我々にはそのアイデアがあります。

強い家造りCONSTRUCTION

建物をシェルターと考えた場合、一番重要なことは構造です。
住まう人が身の安全を守り、安心して住むために、間取りや空間に応じて適切な構造を選択しなければなりません。

平成7年の阪神大震災の時に、多大な被害が生じた事もあり、その後建築基準法も大改正され、建物が一気に崩壊して下敷になる事はなくなりました。しかし、その改正の意味を理解し、忠実に現場に再現しなくては何の意味もありません。

設計丸甲は基本プランの段階から始まりバランスの良い構造計画を心掛け、たとえ木造2階建でも構造計算を実施し、設計図面通り施工されているかを確認します。
木造軸組構法は我国における伝統的な工法であり現在も数多く用いられています。この構法の安全性は長い歴史を経験の積重ねにより確保されてきましたが、近年は更に構造計算の裏付けと各構造材の間結金物等により増々複雑に変化しています。
他にも遮音性や耐火性に優れた鉄筋コンクリート造や大空間を構成しやすい鉄骨造、又、北米より輸入された2×4構法等数々の構法があります。
木造軸組構法は設計丸甲が最も得意とする構法の一つで、長年の経験と実績から一般住宅には適しているのではないかと考えます。

狙われにくい家造りSECURITY

防犯を考える上で一番問題となるのが、犯罪者と被害者との意識のギャップです。
被害者の「我が家は大丈夫」「家にはお金は置いてないから」という安易な考えに対して、犯罪者は新築住宅を格好の獲物と考えています。
住宅を狙う犯罪として、空巣や忍び込み等の家人に気づかれないように侵入する窃盗犯がありますが、近頃では居直りや押込等の侵入強盗が増える傾向にあり、それはまさしく命の危険にさらされるという事です。

そこで一番大切な事は「家屋へ侵入させない」という事であり、ひいては侵入しにくい家を造る事です。
侵入犯は一般に、侵入するのに5分かかれば70%、10分かかれば90%あきらめると言われています。つまり、侵入時間がかかればかかる程、良いという事です。
戸建住宅ではその侵入方法の70%が窓やガラスからで、無施錠のドア等からが20%となっています。
泥棒は実行前にかならず下見をします。その時にあきらめさせる様に建物を設計する事です。それが“予知防犯”の観点からも一番望ましい事です。

体に優しい家造りHEALTH

人が健康である為の条件とは何でしょうか。
その身体とそれを取り巻く外部環境の双方が健康的であって初めて本当に健康な生活が行えるのではないでしょうか。
我々設計丸甲は、人が健康に生活できる住空間室内環境をお客様に提供する事によりお客様の健康を守りたいと考えております。
例えば最近建築基準法によりシックハウス対策のため建材、換気設備が規制されておりますが、そのほかにもカビ、ダニ、高齢者対応、温熱環境など住宅には健康と密接に結びつく条件がたくさんあります。
我々は形にはまった決まり事をそのままあてはめる事はいたしません。
それぞれのケース、その時々に最善と思われるライフスタイルを含めたプランをご提案いたします。

誰にでも優しい家造りBARRIER-FREE

ご存知でしょうか?すでに総人口の1/4が65歳以上であることを。また、大阪府では2050年には1/3と推計されていることを。
そう、日本の『長寿化社会』は、足音をたててもう目の前に来ています。
これは、もう一部の誰かのものではなく、みんなで取り組むべき課題ではないでしょうか。
また、国土交通省の長寿社会対応住宅設計指針でも提われているように、今後、住宅を新たに建築するにあたって、健常者にとって住みやすいだけでなく、加齢等により一定の身体機能の低下や障害が生じた場合でも基本的にそのまま住みつづけることを可能とし、居住者ができる限り長い間、自立した日常生活を送れるように設計の段階から配慮することが必要とされています。

バリアフリー住宅の基本的な考え
・生活動線をできるだけ簡単に
・段差をなくす
・通路、進入口を広く
・手すりの設置(連続して)
・夜間の足もとを明るく

上記以外にも個々のニーズにはいろいろあります。

設計丸甲では、一人ひとりの健常者、高齢者、障害者の持つ多彩なニーズに応える為コミュニケーションを大切にし、その中から求められる住宅の「形」を作っていきたいと思っております。

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